高校生を対象に、パリ在住のソプラノ歌手・高橋美千子によるフランス歌曲を中心とした芸術鑑賞会。曲と曲の間にフランス語と日本語で詩の朗読が入り、演劇を見ているような気持ちにもなるコンサートでした。最後は有志生徒による合唱での共演もあり、美しい歌声とピアノの音色がホールいっぱいに響き渡る、心温まる公演となりました。
昨年9月に新型コロナの影響で中止になってしまった小学校芸術鑑賞教室。
主催者の尽力により同年度内のこの3月に延期開催して頂きました。
演奏するのは打楽器アンサンブルのパイオニア「岡田知之パーカッションアンサンブル」とマーチングを取り入れた打楽器パフォーマンス集団「パーカッション・パフォーマンス・プレイヤーズ」の2グループ。心躍るジョイントコンサート。
沢山のバスから降り立つ子どもたちが会場入口に向けて歩く足取りはスキップするかのようにどことなく軽やかに見える。楽しみにしてくれていたかな?と気を揉むのもつかの間、いざ演奏会が始まると元気いっぱいのリズミカルな手拍子と思わず漏れるマスク越しの歓喜の声がずっとずっと続きます。それに応えるかのように演奏者も気持ちの伝わるホットな演奏で盛り上げてくれました!コロナ禍のなか寂しくも遠ざかっていた心通わす “生”の演奏会の素晴らしさを、改めて実感した素敵な一日でした。
「Percussion Performance Players」による高校の芸術鑑賞会でした。
スネアドラムやドレミパイプのパフォーマンスに加え、光る太鼓を使った演目でライブ感も演出。
考え抜かれた楽しい内容で、高校生もショーを楽しんでいました。
高校生を対象に行われた「三塚知貴&Burnin’ Notes Jazz Ensemble」
迫力満点のジャズサウンドをたっぷりと堪能!
代表生徒さんとの共演コーナーは大いに盛り上がり、後半はゲストヴォーカルも加わる等、華やかな公演に生徒の皆さんにもお喜び頂きました。
千葉県内小学校の創立記念イベントとして開かれたオーケストラ鑑賞教室。
演奏するのは「日本ニューフィルハーモニック管弦楽団」。
なかなか聴く機会のない管弦楽の音色と響きに子どもたちも自然とからだが動き出し、
合唱ではなく全児童との“手話”での共演、という一体感ある心温かいシーンがとても印象的でした!
神奈川県相模原市にて「Samurai Music ZI-PANG」の芸術鑑賞会。聴きごたえ抜群、様々な曲調のオリジナル曲を中心に、ZI-PANGらしい華やかでカッコいいステージが繰り広げられました。
和太鼓体験コーナーでは感染対策のため、メンバーもマスクを着用。12名の勇気ある生徒さんに参加して頂き、客席も手拍子参加で一体感のある時間となりました。
2年間延期になっていた小学校での音楽鑑賞会。
3年分ためたエネルギーが躍動するかのように歌って踊り、「夢をあきらめないで」というメッセージとともに感動的なコンサートをお届けしました。
青森県のホールで中学生対象のコンサートに、ピアノとカホンの二人組「→Pia-no-jaC←(ピアノジャック)」が出演!
「カホン体験コーナー」や「タオル回し」も久しぶりに復活し、大いに盛り上がりました。
コロナ禍、公演数が増えている演目の1つが寄席芸能鑑賞会。
幅広いご予算帯に対応でき、フレキシブルにプログラム構成が可能なだけでなく、この時ばかりは遠慮なく大いに笑って仲間との楽しい思い出を作ることができる点でも人気です。
出演者や色物のご希望など可能な限りご要望にお応えします。ぜひお気軽にお問合せ下さい。
日本が世界に誇るラテン・サルサバンド「オルケスタ・デ・ラ・ルス」の高校芸術鑑賞会。
圧倒的な演奏はもちろんのこと、「翼をください」でラテンの様々なリズムを紹介したり、ヴォーカルNORAのMCによるバンドのヒストリーと共に演奏するコーナーなど、盛りだくさん。高校生になって初めての芸術鑑賞会という生徒さん方へ、未来へ向けてのメッセージも贈り、感動的なステージとなりました。