
ドレミであそぼ!
オーケストラの楽器から、主要な楽器を少しずつ集めたミニオーケストラ。
12名からご予算に合わせて編成いたします。
小学校1年生から楽しめるように、楽器紹介など実演とお話を挟みながら楽しく展開していきます。演奏曲目も、クラシックの名曲だけでなく、アニメの曲など親しみやすい曲ばかりです。
ご希望に応じて、学校の校歌を演奏したり、みんなで歌おうコーナー、指揮者コーナーを組み込むことも可能です。
12名~
指揮者1 ヴァイオリン2 ヴィオラ1 チェロ1 コントラバス1
トランペット1 ホルン1 フルート1 クラリネット1
打楽器1 ピアノ1 (12名の場合)
※ご予算に合わせて編成致します。また、ソプラノ歌手を迎えた共演企画もございます。
オーケストラのメンバーは1979年発足の「日本ニューフィルハーモニック管弦楽団」から編成されています。TV朝日「題名のない音楽会」、青少年のためのコンサート、オペラ、バレエなど多彩なシーンで数多くの演奏実績があるほか、教育委員会主催のスクールコンサートも多く展開しています。
人気作曲家 青島広志によるミニオーケストラコンサート!
人気作曲家 青島広志がプロデュースする最小の室内オーケストラ。
「面白かったら笑って良いのよ」という一言と共に、クラシックコンサートの堅苦しさを打ち破っていく、お話も楽しい公演です。
公演の中では楽曲解説はもちろん、各作曲家の豆知識なども織り交ぜながら、テンポの良いお話で進行します。あっという間に青島の世界観に引き込まれてしまいます。パフォーマンスも得意なオーケストラメンバーは青島と共にコンサートを盛り上げます。
さらにオペラ歌手をゲストに迎えた魅惑のオペラアリアプログラムもご用意可能です。※ご予算に合わせてご提案致します。
ステージ上も客席も笑顔があふれる唯一無二のコンサートです。ご期待下さい。
18名
ピアノとお話:青島広志 オーケストラ16名 オペラ歌手1名
※ご予算に合わせて編成致します。
最小編成は青島+奏者1名(管楽器・弦楽器・歌手より)の2名よりご提案可能です。
1955 年東京生まれ。東京藝術大学および大学院修士課程を首席で修了し、修了作品のオペラ「黄金の国」(原作︓遠藤周作)が同大図書館に購入され、過去 2 回の東京都芸術フェスティバル主催公演となる。作曲家としては「火の鳥」(原作︓手塚治虫)、「黒蜥蜴」「サド公爵夫人」(原作︓三島由紀夫)、管弦楽曲「その後のピーターと狼」、合唱曲「マザーグースの歌」、ミュージカル「11 ぴきのネコ」など、その作品は 300 曲を超える。ピアニスト・指揮者としての活動も 50 年を超え、最近ではコンサートやイベントのプロデュースも数多くこなしている。NHK「ゆかいなコンサート」の初代監督を 8 年務め、現在も NHK ラジオ「みんなのコーラス」「高校音楽講座」にレギュラー出演のほか、テレビ朝日「題名のない音楽会」アドバイザ ー、日本テレビ「世界一受けたい授業」、テレビ東京「たけしの誰でもピカソ」、TBS ラジオ「こども電話相談室」にも出演。著書に『モーツァルトに会いたくて』『青島広志でございます︕』『あなたも弾ける︕ピアノ曲ガイド』(学習研究社)、『やさしくわかる楽典』(日本実業出版社)、『作曲ノススメ』(音楽之友社)、『21 世紀こどもクラシ ック』(全 5 巻・小学館)、『音楽家ってフシギ』(東京書籍)、『オペラ作曲家によるヘンなオペラ超入門』『作曲家の発想術』(ともに講談社)などがある東京藝術大学元講師、洗足学園音楽大学客員教授、聖徳大学客員教授。日本現代音楽協会、作曲家協議会、東京室内歌劇場会員。
オーケストラをギュっと凝縮
オーケストラの有名な曲で綴る、大変親しみやすいプログラムです。楽器紹介コーナー、ヴァイオリン体験コーナー、みんなで歌おう(みなさんの先生が指揮!)など、参加シーンも盛りだくさん。また、台所用品やほうきなど、楽器以外の身近なものを演奏に使ったり、客席に入り込み、皆さんの近くを歩きながら吹く曲も入れるなど、よく練られた構成も大好評です。アンコールのポルカ・ワッハッハでは、楽団員が大きな声で演奏しながら笑うという演出も、京都フィルの定番として大変好評です。
15名
ヴァイオリン3 ヴィオラ1 チェロ1 コントラバス1
フルート1 クラリネット1 オーボエ1 ファゴット1
トランペット1 トロンボーン1 ホルン1 パーカッション1 うた(ソプラノ)兼司会1
1972年に結成。一人一人がソリストの個性派揃いのプロの合奏団。
定期公演、特別公演、室内楽コンサート、子供のためのクラシック入門コンサート等を主催すると同時に、各地ホール・教育委員会・鑑賞団体・テレビ・ラジオ・芸術祭等に多数出演。国内外の演奏家や指揮者と共演する一方、狂言、文楽人形、津軽三味線、尺八等の日本の伝統芸能とのコラボレーションや、俳優、タレント、落語家、漫才師等の異分野との共演も積極的におこない、"挑戦する室内オーケストラ"と大好評を博している。2000年に特定非営利活動法人(NPO)となる。2002年10月イタリアツアーで好評を博す。 平成2年度 藤堂音楽賞受賞。平成14年度 京都新聞大賞文化学術賞受賞。 社団法人 日本オーケストラ連盟準会員。2014年4月から2019年9月30日まで音楽監督に齊藤一郎氏を迎えた。2020年4月からミュージックパートナーとして指揮者栁澤寿男氏が就任。