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狂言/落語

  • 狂言

    萬狂言~よろずきょうげん~


    和泉流狂言の名家 野村万蔵家~約三百年の歴史と伝統~

    約三百年の歴史を誇る、和泉流狂言の名家、野村万蔵家一門。現在は九代目万蔵を中心として、
    野村萬(人間国宝)など、一門約30名が全国各地で活躍しています。
    学校公演やファミリー向け公演なども豊富に行っており、
    分かりやすいレクチャーや体験コーナーを設けるなど、誰もが楽しめる内容で大変好評です。
    役者の息遣い、耳に残るセリフなど、狂言師たちの精魂込めた舞台を体感してください。

    プログラム例
    レクチャー
    狂言についてのお話など
    狂言「盆山」ぼんさん
    短くわかりやすい狂言をまずは見てみよう!
    狂言体験コーナー
    代表者数名に、発声、すり足、笑い方、泣き方など伝授!
    代表的な狂言鑑賞~解り易い狂言の代表作より~
    「梟山伏」(ふくろやまぶし)、「附子」(ぶす)
    「棒縛」(ぼうしばり)、「蝸牛」(かぎゅう)など
    プロフィール
    萬狂言

    和泉流狂言の名家 野村万蔵家は、約三百年の歴史と伝統を誇り、江戸時代には北陸加賀前田藩のお抱えでありました。
    明治維新をむかえると五世万造は金沢から東京に居を移し、現在は九代目当主九世万蔵を中心として、野村萬(人間国宝・芸術院会員)、野村万禄(萬狂言九州支部代表)、小笠原匡(萬狂言関西支部代表)など、一門約30名が全国各地で活躍しています。
    西暦2000年、八代目当主 八世万蔵(当時五世万之丞)の時、その一門の組織を萬狂言(よろずきょうげん)と命名。過去より脈々と受け継いできた“技と心”を、未来へ継承するために、国内での公演に限らず海外公演や、青少年向けの学校公演、体験事業、一般の方々向け稽古場開設なども積極的におこなっています。いずれも洗練された上質の舞台は比類なく、その伝統と格式を重んじる心は揺るぎありません。


  • 第十三代目 茂山千五郎家

    茂山狂言会~お豆腐狂言~


    400年に渡り京都に息づいてきた名門

    第十三代目・千五郎を中心とした大蔵流狂言会。400年に渡り、京都に息づいてきた狂言の普及・継承に努めています。
    その昔は狂言が一部の特別な階層の人々だけのものであった時代、結婚式やお祝いの会など色々なところに出向いては狂言を演じ続け、仲間からはどこへでも出ていく、「お豆腐のような奴だ」と言われました。(※京都ではおかずに困ったらお豆腐にでもしとこか、といいます)そんな悪口に対し、「お豆腐で結構、それ自体高価でも上等でもないが、味付けによって高級な味にもなれば、庶民の味にもなる。より美味しいお豆腐になる努力をすればよい」と悪口を逆手にとり、「余興に困ったら茂山の狂言にでもしとこか」と気軽に呼ばれる存在を喜びとして、〝お豆腐主義”を唱え、誰にでも親しまれる飽きのこない味わいを持つ狂言団体として活躍中です。

    プログラム例
    狂言のススメ
    狂言独特の立振る舞いや狂言で使用する小物の役割など、分かり易くご紹介
    狂言一番鑑賞
    百聞は一見にしかず、わかりやすい袴狂言を鑑賞して頂きます
    体験コーナー
    狂言の動きなど代表の生徒さんに体験頂きます
    狂言一番鑑賞
    棒縛り、萩大名、附子、柿山伏など親しみやすい演目を上演します
    プロフィール
    茂山狂言会

    茂山千五郎家は江戸初期から、京都在住の狂言師の家として歴史に残っております。
    初代から四代目までは、馬術指南を勤めていたといわれています。五代目から狂言師として記録が残っており、六代目から禁裏御用(御所に出入りを許されている。今でいう「宮内庁御用達」のような家)の能楽師として、京都・奈良を中心に狂言を上演した記録が各地に残っています。九代目の茂山千吾正乕が、時の大老・井伊直弼に見いだされ、彦根藩に抱えられます。その時、名を尋ねられ「千吾」と答えたのに大老が「千五郎」と聞き違いをなされ、その時より当主名が「千五郎」となりました。
    現在も十三代目の当主・千五郎を中心として、400年にわたり京都に息づいてきた狂言の普及・継承に勤めています。


  • 落語・色物

    寄席芸能鑑賞会


    200を超える演者より、
    ご希望・ご予算に合わせてベストなご提案をします!

    落語を中心に、マジックや紙切、太神楽、漫才などの色物を組み合わせた、
    バラエティ豊かな番組内容をご用意しております。
    江戸時代にタイムスリップした気持ちで噺の世界をお楽しみください。
    学校公演では、落語解説のほか、落語仕草体験、小噺体験など楽しみ方がいっぱい!

    プログラム例
    落語解説
    落語の楽しみ方など気軽なお話しからスタート
    落語体験
    生徒さんにちょいネタを伝授し、体験頂きます!
    落語
    5秒に1度笑えます
    太神楽
    色物第一弾。「おめでとうございま~す」の芸など。
    生徒さんにも挑戦してもらいます!
    紙切
    色物第二弾。リクエストにもお応えできます
    落語
    〆は真打による迫力満点の本格落語を堪能
    編成

    3名~

  • 和楽器演奏と現代落語狂言

    丸ごと日本芸能「和力」


    「狂言」「落語」「和楽器演奏」etc..古典芸能をまるごと堪能

    和楽器演奏、独楽の芸、獅子舞、落語、狂言など日本の古典芸能を丸ごと楽しめる、非常にバラエティ豊かな内容です。
    第1部は親しみやすい曲の和楽器演奏を中心に、独楽、獅子舞など、さまざまな日本の伝統芸も披露。
    第2部は「落語」と「創作落語狂言“草餅”(上演20分)の2本立て。落語では生徒さんの体験も盛り込んでいます。
    ステージは変化に富み、スピード感を持って展開されます。感動し、驚き、笑える、充実の2時間をお楽しみください。

    ポイント

    ★ 古典の技法も取り入れながら展開。現代人に古典の良さが伝わりやすい作品です。
    ★ セリフは現代人にも良く分かる言葉が主。物語が理解しやすく、皆で大笑いできます。
    ★ 狂言では、生の音楽(和楽器)が効果的に使われ、臨場感も抜群

    プログラム例

    [第1部]~演奏や伝統芸能披露~

    独楽の芸
    獅子舞
    箏演奏「さくら変奏曲」
    津軽三味線演奏「津軽じょんから節~忍者」
    和楽器合奏「東風」

    [第2部]~落語と創作落語狂言~

    落語解説・体験コーナー
    落語1番鑑賞 柳家さん若
    創作落語狂言「草餅」
    創作落語狂言「草餅」について



    「狂言」と「落語」が融合した、斬新なスタイルの古典芸能。
    狂言の動きや言葉遣いを取り入れつつ、現代人にも分かり易い表現でストーリーを展開していきます。
    登場人物は、落語家演じる「たぬき」と「山神の使い」の2人だけ。
    たぬきが山神の使いに「草餅」ならぬ「臭餅」を食べさせてしまうというおはなしです。
    2人の絶妙な掛け合いと共に、和楽器の「効果音」や「おどり」も加わり、見て・聴いて・皆で大笑いできる舞台です。

    編成

    5名 加藤木朗(舞・太鼓) 小野越郎(津軽三味線) 木村俊介(篠笛・津軽三味線)
    帯名久仁子(箏) 柳家さん若(落語家)
    ※日本でもトップクラスの和楽器演奏者によって構成されています。圧倒的な演奏は説得力があり、心と耳を奪われます。

  • 古典芸能鑑賞会

    狂言と落語


    2ジャンルの「笑い」を一度に堪能できる企画

    約三百年の歴史と伝統を誇る名家、野村万蔵家の「萬狂言」と、一流の落語家たちが一堂に会する舞台。
    初めて狂言・落語を観る方にも親しみやすい、解説コーナーや体験コーナーを盛り込んだ内容で、
    クオリティの高い、2つの「笑い」をお届けします。
    狂言単体・落語単体でのご提案も可能です。

    公演内容例

    第1部 ≪狂言のステージ≫ 約50分 出演者4名 狂言レクチャー ~狂言「盆山」~
    狂言を見る時のポイント、狂言の特徴などを簡単にご紹介します。

    狂言体験コーナー
    「狂言の発声」「立振る舞い」など代表の生徒さんに体験頂きます。
    客席でご覧になっている生徒さんもみな楽しめる進行内容です。

    狂言1本鑑賞
    「附子」「棒縛」「柿山伏」など、狂言の名作から1本鑑賞頂きます。

    第2部 ≪落語のステージ≫ 約50分 出演者2名 落語解説~落語1本鑑賞(紙切や太神楽、マジックなど色物も選べます)
    小道具の使い方や、落語独特の表現方法など、実演を交えながらご紹介。
    導入小噺では、客席が大いに沸き、落語の世界へ自然と入っていけます。

    落語体験コーナー
    高座で「小噺」や「そばすすり」または、色物の体験もできます。
    特に小噺では生徒さんの個性が発揮され楽しいです。

    落語1本鑑賞
    真打による落語を1本鑑賞頂きます。生徒さんの様子をみながら、
    雰囲気に適した「噺」を落語家がその場で決めます。

    編成

    萬狂言4 落語家2 (色物の増員または落語家1名を色物演者に変更も可能)

  • 歌舞伎入門公演

    いざ!歌舞伎


    歌舞伎のイメージが180度変わる!初めて歌舞伎鑑賞にぴったり

    歌舞伎はまったくの初心者にとっては敷居が高く感じられることもしばしば。
    豪快なメイク(隈取)や片足でぴょんぴょん跳ねる(六方)イメージが強いですが、これは「時代物」という古典作品に属します。
    古典が題材となったものは古語が多く、初心者には理解が難しいものです。
    しかしながら、歌舞伎には江戸時代の現代劇である「世話物」や、能や狂言に影響を受けた「松羽目物」というジャンルがあり、これらは非常に分かり易く、特に世話物はテレビの時代劇を見る感覚で楽しめます。
    本企画の歌舞伎公演はまずは歌舞伎に興味を持ってもらおう、好きになってもらおうという趣旨のもと、この「松羽目物」や「世話物」に焦点を当てて、誰もが分かる、そして大いに笑える内容で構成されています。

    プログラム構成案
    歌舞伎のイロハをご紹介
    ・歌舞伎ってどんな種類があるの?
    ・スッキリ分かる歌舞伎ヒストリー
    ・現代にもつながる「歌舞伎用語」豆知識
     など、歌舞伎の外枠をざっくりご紹介。
    歌舞伎ワークショップ
    [歌舞伎役者になっていただきます!(代表生徒)]
    ・歌舞伎の動き(所作)
    ・歌舞伎の発声
    ・立ち廻り
    歌舞伎作品より1本鑑賞
     [下記作品より1つお選びいただきます]
    ・候補1「棒縛り」(松羽目物)約45分
    ・候補2「応挙の幽霊」(世話物)約60分
     ※選択作品によって公演料が変わります
    歌舞伎作品のご紹介



    [棒縛り] 狂言の名作「棒縛り」ですが、歌舞伎における「棒縛り」は、古典のタップダンスとも感じるダイナミックな演技と舞に音楽がつき、まったく別の角度から作品を楽しめるものです。歌舞伎版の狂言作品も一見の価値あり!




    [応挙の幽霊] 終始大爆笑に包まれる喜劇。予備知識がなくても楽しめる作品です。立派な舞台セット、照明効果を活かした秀逸な演出、ちょっとしたカラクリ。
    歌舞伎の醍醐味が感じられる演目です。